できた!

クィーンアニー、12玉使いきりブランケット。色は104番。
大きさ75cm×140cmくらい。
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残った糸は、くるくるって巻いてあるもの。
足りなかったらゲージをほどくつもりだった。




これで、9玉。
ここからは飽きたのか、進みが悪かった。
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後は伏せるだけ。
かけた感じをみてみよう!
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モデルはパディントン。
パディントンのセーターもクィーンアニー。




編み上がって、水通し。
水に通すだけのつもりだったのに、洗ってしまった。
クィーンアニーは色が出る。
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一度すすぐとこんな感じ。
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そして、はじめの写真に戻る。
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できました!



今回の驚き‼️
クィーンアニー、思ってたよりふわふわ。
編んでるときはしっかりした糸だなぁと思ってたのに、水に通して乾かすと、
あれれ?ふわふわ。
(ウェアも編んだことあるのに。ガーター編みだから?)

厚さはあるし、適度な重さもあるので、
軽ふわブランケットが好きならダメだけど、普通ふわで良ければ、かなり良い。


今回思ったこと❗
同じ毛糸でこれだけ編むとさすがにどんな毛糸かよくわかる。

クィーンアニーは、艶がある。毛羽がない。こしがある。けど、柔らかい。
細い糸ではないので厚みが出る。決して軽いわけでもない。
でも、手編み糸としては扱いやすい。
もちろん編みやすい。
そして、目が揃いやすい。
って、わかっていたこと再確認!おけ!


個人的な意見❕
編みはじめと編み終わり。作り目と止め。
ちがってしまうものなのかもだけど、ブランケット、マフラーなどは両方とも同じにしたいと思ってしまう。今後、作り目と止め方、いろいろ試してみよう!


たかがブランケット。されどブランケット。自分にとって一番使いやすいのってどんなだろ。ちょっと考えてしまう。






《メモ》
使用針はcarryCロング。
今回はcarryの竹がよい感じに思えた。
ただ、金属とコードの境目がなんか気になる。針が回るようにつくられているから仕方ないんだけど。






⭐余談⭐
編み方基本のパターンを編むときの指定糸だったクィーンアニー。編みやすくてきれいに編めて、模様が見やすいからだったのかな、と。今頃になってふと思う。